温泉は日頃の疲れを癒してくれる最高の場所です。
特に寒い冬場になると、無性に温泉旅行に出かけたくなることってありませんか?
ただ、赤ちゃんがいる家庭では行きたくても我慢する人も多いでしょう。
ですが赤ちゃんがいても気兼ねせず温泉を楽しめる宿はたくさんあるんですよ。
温泉旅館は和室のことが多く、赤ちゃんでも安心の畳です。
心癒される畳の香りに包まれて、家族みんながリラックスできると思います。
赤ちゃん連れの人向けに部屋で食事ができる配慮をしてくれる宿も多く、他の宿泊客に気兼ねすることなく家族で良い時間を過ごすことができます。
温泉はその泉質によって赤ちゃんに刺激になることがありますので、どこの温泉に行くか考える際には刺激の少ない泉質の温泉を選ぶようにしてくださいね。
そして赤ちゃんを連れて温泉宿に宿泊するとき確認してほしいのが脱衣所のベビーベッドです。
温泉だけでなく大浴場などでもそうですが、ほとんどはママと女湯に入ることになると思います。
ですが最近は赤ちゃんの入浴はいつもパパだから、男湯に入るという赤ちゃんもいるんですよね。
入っている間は大丈夫ですが、出たときが問題です。
赤ちゃんを床に寝かすわけにもいかず、ハイハイできるような赤ちゃんはパパが着替えしているときにどこかに行ってしまうこともあります。
女湯にはベビーベッドの設置が一般的になってきていますが、男湯の場合はそうではありません。
どうしても男湯に入るという場合は事前にベビーベッドがあるのかを確認しておくと安心です。
ベビーベッドで赤ちゃんを先に着替えさせ、そのあとゆっくり自分が着替えすることができるのでとても楽です。
大したことではないように思われるかもしれませんが、無いのとあるのとではかなり違います。