両親が身長が小さいと子供は大きくなれない？
身長が低いことが個性的な魅力になっているタレントもたくさん居ますが、夫も私も身長が高いとは言えない体格で、子供も遺伝だから身長がそれほど伸びることはないんだろうとずっとあきらめていました。
身長の大きさごときで人生が変わるわけじゃないし・・・なんて、かなり自分たちのコンプレックスをむりやり正当化してきたのですが、子供が成長してスポーツをするようになったら、やはり身長が高い方がいろいろと有利だということを痛感するようになりました。
本人も周りの友達よりも自分が小さいことを意識するようになってきたので、これは体を育てるためにもきちんと栄養の摂れる質の高い食事を作らなければと栄養面の知識もいろいろと蓄え、育ち盛りの子供の体の成長をサポートする食事を準備するように心がけていました。
子供の偏食がひどくてずっと悩みの種だった
親のこんな思いとは裏腹に、わが子は偏食がひどくて好きなものはたくさん食べるけれど、自分の苦手なものが少しでも入っていると全く手を付けないため、私は「食べないと大きくなれないよ！」が口癖になっていて、もしかすると食卓が楽しくないから子供は余計に偏食がひどくなっていたのかもしれません。
特に成長期の子供に欠かせないカルシウムはなるべくたくさん摂ってほしいと願い、カルシウムの豊富な小魚なども積極的にメニューに取り入れていました。
でも、魚が入った時点で子共は嫌がって食べないんです。
食べ物を無駄にしてはいけないことも教えたいけれど、せっかく時間をかけてカルシウムの豊富な食事を作っても全く手を付けないときもあり、やがてそれは子供のわがままで許されるものではないなど、かなり子供の偏食に対して偏見に満ちた思い込みをするようになっていました。
一生懸命に作っても美味しくなければ子供は食べない
そんな生活が続いたころ、食事はおいしくなければ子供が食べないのも無理のないことだとやっと気が付いたんです。
わが子の成長のためだと栄養面だけに気を使って作った料理がおいしいはずもなく、しかも残せば親から叱られる・・・なんてびくびくしながらとる食事は楽しいはずもありませんよね。
いつの間にか子供の事よりもこんなに一生懸命に作っている自分の努力が報われないことに腹を立てるようになっていたんだとやっと気が付いたんです。
当たり前だけれど食事はおいしく楽しく食べるものです。
おいしくなければ子供は食べたがるはずもなく、自己満足を子供に無理強いしていた自分自身を大いに反省しました。
ママ友からの勧めでアスミールと出会う
そんな時、子供のスポーツ教室で知り合ったママ友と料理の話をしていた時、やはり同じような悩みを抱えていたけれど、現在はアスミールという子供の成長に必要な栄養素のとれるドリンクを使っているという話を聞いて、これだ！と直感的に思いました。
たまたま知ったアスミールのことをもっと詳しく知りたくなりネットでいろいろ調べているうちに、これならうちの子供も喜んで飲んでくれるかもしれないと思うようになり、教えてもらったサイトから注文し、さっそく書かれている通りに牛乳に溶いて飲ませてみました。
子供が喜んで飲む味わいが魅力
うちの子は幸い乳製品は元々それほど苦手ではなかったので、ココアの味がするアスミールの味がとても気に入ったみたいです。
教えてくれたママ友のお子さんは牛乳が嫌いで飲めない子だったので何とか飲ませたいと思ったのがきっかけだと言っていましたが、うちの子はアスミールを牛乳に溶かして飲むことで、さらに理想的な成長ドリンクとして飲めるようになり、カルシウムなどの栄養の補給ができるようになって親としてもとてもうれしい毎日です。
飲んだから急に身長が伸び出したというようなことはさすがにまだありませんが、最近ではシェーカーで自分で溶かして飲むようになりました。
■アスミールで成長期の身体サポート
アスミールは中学生の長男のために購入しました。
親戚一同小柄なためか、長男の身長もなかなか伸びず、それがコンプレックスとなって時には捻くれた態度を見せるようになっており、少しでも身長が伸びればと思ってのことです。
背の低さに対して悩むようになったのは、バスケットボール部に入ったのがきっかけです。
もちろん毎日の食事は栄養たっぷりのものを用意し、長男が希望する牛乳なども用意してはいたのですが、それでも伸びないものは伸びません。
元々は好き嫌いの多かった子供も、最近では文句を言わずにとにかくご飯を詰め込むように食べており、親としてはその様子は見ていて不憫にも思えるものでした。
無理やりに体を引っ張って伸ばすわけにもいかないのが困りものです。
アルギニンや亜鉛といった成分を含むアスミールは、子供の成長の補助として飲むことができます。
万人に好かれやすいココア味は単純に美味しい飲み物として飲むこともできますし、わざわざ栄養を取っているという抵抗感が無く飲めるのも魅力です。
私の場合は夏は氷を入れてアイスで、冬は牛乳を温めてホットで出しています。
ほっとするような甘味が美味しくて、私自身やほかの家族もついでに飲んでいます。
栄養面でのサポートが期待できるのはもちろんのこと、安全性が高いのもポイントでしょう。
子供の体についてよく考えて作られており、素材とその安全面にもこだわっています。
子供や家族が飲むものである限り、安全性が一番です。
カルシウムや鉄分、ビタミンCをはじめとした各種ビタミンが配合されているため、食事では取り切れなかった栄養素を補うことができます。
今にして思うのは、アスミールを知ったのが子供の成長期が終わる前で良かったということです。
ちょうど身体が一番伸びる時期に合わせて、長男にアスミールを飲ませることができました。
身体を構成しているのは骨や筋肉などのバランスであり、この成長を促進するのが成長ホルモンです。
成長ホルモンと深い関わりのあるアルギニンを意識的に摂取することで、結果的に身体の成長へと繋がったと思っています。
親が思うよりも早く子供は成長します。
子供の成長期は男女で少し違いますが、もっとも背丈が伸びるのは男の子ならば18歳ぐらいまででしょうか。
女の子はそれよりもう少し早く、17歳前後で身長は伸び止まることが多いようです。
人によっては20歳を超えても身長が伸びたという人もいるとは思いますが、やはりもっとも成長するとされる時期までに、親としてはたっぷりと栄養を取らせてあげたいものです。
もちろん無理やり飲ませても仕方がないのですが、幸いにして我が家の場合はアスミールの味が良かったこともあり、長男が積極的に自分で飲んでくれました。
お兄ちゃんが飲んでいるのを見ると次男が飲み、その妹も面白がって飲んでます。
元々は子供の成長期をサポートするために開発された商品です。
年齢的に成分が効く効かないはあるとは思いますが、安全性は確認されていますし、小さな子供が飲んでも大丈夫なようです。
むしろ今から飲んでおけば身長の悩みは少なくて済むかもしれないと、親心として少し期待しています。
せっせと運動をして栄養を取った長男自身の努力もあり、身体はずいぶんとしっかりと成長しました。
見違えるように成長していく子供を見るのは喜びでもあります。
以前は部活のバスケットボールで他の部員に競り負けていましたが、成長後はそういったことも少ないようです。
出来る限りのことをしてやりたいという親心に付け加える飲み物として、そして成長期の子供を強力にサポートしてくれる心強い味方として、ほかの親御さんにもアスミールを紹介したいと思っています。
